久しぶりにおすすめCD紹介です!
Barry Harrisの
At the Jazz Workshop
です!
ピアノのバリーハリスはサイドマンとしてもリーモーガンのサイドワインダーのレコーディングに参加したりしています!
サイドワインダーはうちのバンドでもたまに演奏する曲です!
前回はなんと、2020年の12月なので10ヶ月ぶり!
もしかしたら更新しなさすぎて、誰にもみてもらえないかもしれませんが、たんたんと書いていきたいと思います
このアルバムはとてもメロディアスで尚且つリズミカルで、ジャズのピアノトリオのCDといえばこんな感じのイメージ、という人が多いと思います!
ベースのサムジョーンズとルイスヘイズのサポートも素晴らしいアルバムです!
この3人、違うリーダーのアルバムでもこの3人の形参加していたりバンドのメンバーだったりで、息もぴったりで早いテンポの曲でもアレンジがきちんとしていて流れるように進んでいきます
Curtain Callでのエンディングはとても美しい!
ジャズっていいなあと再認識するアルバムです!
ピアノといえば、まずはビルエバンスやバドパウエル、といった人を思い浮かべると思いますが、いろんなピアニストを聞いてほしくてまずはバリーハリスを紹介しました
ぜひきいてみてくださいね!
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